創立１４０周年記念事業について
２０２２年(令和４年)は、済々黌創立１４０周年を迎えます。
同窓会ではプロジェクトチームを立ち上げ、令和という新しい時代に初めて迎える節目の年にふさわしい記念事業とすべく、準備を進めています。
その進捗をお知らせします。
１．済々黌施設整備関係
① 桜の植樹（学校グラウンド南側に２０本を植樹）
② 同心学舎改修及び周辺整備（行幸記念碑、三綱領石碑等）
２．済々黌歴史紹介関係（WEBで紹介する濟々黌＝黌辞苑）
３．記念講演会
※ 学校主催の式典に関する情報は学校のホームぺージをご覧ください。
（現時点では未掲載）
※ 令和４年度の総会及び大同窓会懇親会については、後日、同窓会のホームぺージでお知らせいたします。
【１．済々黌施設整備関係 ①桜の植樹】
・ ２０２１年１１月に、２０本限定で命名権付寄付（１本１０万円）の募集を行い、個人・学年単位・職域等合計２６件のご応募をいただきました。これについては、１２月上旬、プロジェクトメンバーにより厳正なる抽選を行い、当選者を決定。当選された２０名（個人・団体）の方々からは、既にご入金を頂いただいております。 【当選された方々はこちらです】
・ 後日、多士会館にお名前を掲げ顕彰いたします。
・ なお、２月中旬に植樹式を開催すべく準備を進めています。植樹式につきましては、ご寄付を頂いた方々を中心にご案内申し上げ実施する予定です。
（コロナ禍と平日学校内での実施のため、ご出席は関係者に限らせていただきます。）
・ また、桜の植樹の為に伐採した銀杏（学校＝県の財産に登録されていない雑木扱い）については、今回これを「黌木」として、乾燥の上、商品化を予定しています。詳細は後日改めてお知らせいたします。
【１．済々黌施設整備関係 ②同心学舎改修及び周辺整備（行幸記念碑、三綱領石碑等）】
・ 桜の植樹と併せ、１口１０万円で寄付を募り、１２月２５日現在１０口を超える御寄付を頂いています。別途、大口の御寄付も頂いております。なお、②同心学舎改修及び周辺整備につきましては、年度末まで寄付を受け付けています。
これらを原資に整備を進めています。５月中旬までには、完了する予定です。
・ ご寄付を頂いた方々は、後日、多士会館にお名前を掲げ顕彰いたします。
【２．済々黌歴史紹介関係（WEBで紹介する濟々黌＝黌辞苑）】
・ 情報の蓄積性と発信力を高めるため、「ネット上でコンテンツを蓄積し発信していく」ことを共通認識とし、１４０周年記念事業実行プロジェクトチームにて制度設計を進めると共に、掲載すべきコンテンツの整理と収集を進めるべく、その内容について継続協議中です。
【３．記念講演会】
・ 学校主催の講演会（令和４年１１月開催予定）も踏まえ、社会情勢（コロナ禍）を勘案し、双方で情報を共有し実施に向けた検討を進めています。
※１４０周年記念事業につきましては、コロナ禍の中で企画を進めざるを得ませんでした。このため、多くの方々が一堂に会する催事の開催は見送り、施設整備等将来に向け形が残るものを優先させていただきました。
また、記念事業として予算は確保されていたものの、いくつかの事業については、皆様からの御寄付で実施することに取組み、多くの皆様のご協力を得ることができました。
引き続き、同窓会をより良きものにしていくことができますよう皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
済々黌創立140周年記念事業実行プロジェクトチーム
