熊本県立済々黌高校の4万人を越える同窓生のためのホームページです。

会長挨拶

野口敏夫会長 母黌の正門を出て桜並木の坂を下りますと、右手に3階建の多士会館が建っています。この多士会館は、母黌の創立百周年を機に、当時の同窓生がその後の百年に学ぶ後輩への贈物として昭和59年1月に新築したものであり、同じく同窓生が設立した一般財団法人多士会館が所有し同窓会活動の拠点としているものであります。新築後33年を経たこの多士会館の改修保全計画については、プロジェクトチームを発足させ、対応して参ります。

済々黌同窓会としては、今後とも同窓生間の親睦(交誼)を旨としつつ、財政基盤を安定化させ、多士会館の活用を図り、母黌と在黌生のために可能な限りの支援を行い、併せて市民講座の開催等により社会貢献を果たして行く所存であります。

まず、財政基盤の安定化につきましては、従来の逼迫した財政状況を改善するために、昨年から同窓会会報に広告を掲載させて頂くとともに、郵便局だけでなくコンビニでも納入できる同窓会費と多士会館維持会費の振込用紙を同封させて頂いた結果、収入増加を実現でき、財政状況改善の方向に舵を取ることができました。

次に、多士会館の活用につきましては、当時の同心会(PTA)会長の野口伸三さん(S53)の提案に基づき、平成28年7月、多士会館の平日の開館時間を午後7時までから午後9時までに延長したところ、毎日、多数の在黌生が自習のために来館することとなりました。正確には、今年5月1か月間の在黌生の利用者は、2954人、1日平均98人であって、5月22日(月)の利用者は、218人に達し、多士会館の1~3階が在黌生で溢れるという盛況ぶりでした。

さらには、今年1月から多士会館で毎週1回、主として在黌生を対象とし、英字新聞の社説を教材として、米国人ネイティブによるオール英語使用のイングリッシュ・ディスカッション・クラス(略してEDC)を開講しています。

今年3月、恩賜記念賞を受賞し、首席で卒業した棡葉(いずりは)千花さんからは、多士会館で自習ができEDCにも参加できたことについて心から感謝している旨の手紙が寄せられています。
最後に、母黌の今年の大学進学状況は、快挙でした。特に、東大合格者は5人で、そのうち3人は現役合格であり、この5人はいずれも同窓会が財政支援した母黌の2年生対象の東大オープンキャンパス参加事業の参加者でした。また、阪大合格19人は、九州の高校で最高の成果でした。同窓会としては、引続き母黌と密接な連携を保ちつつ、今後も母黌が名門で有り続けるために必要な支援を可能な限り行って参る所存であります。


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