関係各位

熊本県独自の緊急事態宣言延長に伴う多士会館の開放方針について

 令和3年2月5日(金)に発表された『熊本県独自の緊急事態宣言延長』を受け、令和3年2月8日(月)からの「多士会館の開放方針」について、以下の通りといたします。

【熊本県独自の緊急事態宣言延長に伴う多士会館の開放方針】
①開館時間(学習スペース開放時間)
 平日の開館時間を従来通りの12:00~21:00といたします。
(土曜10:00~19:00、日祝10:00~17:00)

②利用者の制限
 令和2年12月18日に出した方針を基に、一定の利用者制限を継続いたします。

③利用の際の感染防止対策の徹底
 多士会館ではコロナ禍発生以降、入館時のサーマルカメラ(検温器)による検温や手指消毒の徹底、利用教室の常時換気、ソーシャルディスタンスの保持などに努めております。
 今後も多士会館を起因とするクラスター等を発生させることが無いよう、利用者の皆様には、引き続き、新型コロナウイルスをはじめとする感染症への感染防止対策の徹底をお願いいたします。

※この方針の適用期間は、緊急事態宣言の発令期間中(今日現在においては、2/21(日)まで)とし、発令期間延長などの措置が取られた場合はその期間に準ずることといたします。

この方針は、令和3年2月5日時点の感染拡大状況と国・政府、熊本県・市の要請状況などを基に、家庭外での学習環境を要する「受験生等への学習スペース提供継続」を第一に考え、作成したものです。状況急変の際には、臨機応変に対応いたします。
関係各位におかれましては、ご不便おかけすること重々承知の上ですが、現在の状況下における最良の判断としてご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

令和3年2月6日
多士会館(一般財団法人多士会館/済々黌同窓会)

◎参考
熊本県ホームページ内「【2月8日から】熊本県独自の緊急事態宣言の延長について」
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/30/84592.html