熊本県立済々黌高校の4万人を越える同窓生のためのホームページです。

総会

本会定時総会は毎年5月21日の「済々黌大同窓会」当日に開催されます。
本年度の事業計画・事業日程、財務委員会報告の内容をお知らせいたします。

今年度から、同窓会事業を委員会別とする。会計も委員会別事業と事務局経費、その他とに分け、会費使途をわかりやすく⽰すこととする。

委員会別事業

1)総務委員会

①済々黌・同窓会役員代表評議員の夏の懇親会の企画運営
②市⺠公開セミナー第10回多⼠講座の企画運営

2)組織委員会

①ホームページリニューアル(プロジェクトチーム⽴ち上げ)
②青年会事業
③2015年就活学年のための就職相談会
④ボランティア活動と忘年会
⑤新年会
⑦市民公開セミナー多⼠講座への協⼒
⑧春のイベント
⑨大同窓会への⻘年会からの出席促進活動

3)育成委員会

①同窓会幹事情報交換会の企画運営
②済々黌の学校説明会への参加
③多⼠賞の選考

4)多⼠会館委員会

①げたばき塾(⼀般向け講演会)の企画運営(於:多⼠会館)
②⼀般向け各種専⾨家による無料相談会、講習会
③イメージスイーツの企画販売

5)広報委員会

①会報編集、発行

委員会別 内容
4 8 入学式 出席
19 青年会 青年会春のイベント
21 第1回幹事会
24 第1回代表評議員会
組織 済々黌同窓会ホームページリニューアル作業着手
5 17 関西地区同窓会出席
5 21 同窓会総会 大同窓会
5 24 東京同窓会出席
5 31 東海地区同窓会出席
6 育成 済々黌・同心会・同窓会情報交換会
6 21 青年会 青年会総会
6 14 多士会館 げたばき塾
6~7 広報 会報編集・発送作業
7 初旬 育成 第1回同窓会幹事情報交換会
7 下旬 育成 学校説明会参加
7 下旬 広報 会報発送
8 中旬 青年会 平成28年度就職希望同窓生対象・就職相談会
8 下旬 総務 母黌及び同窓会夏の懇親会
10 中旬 第2回幹事会
下旬 第2回代表評議員会
10 19 福岡同窓会出席
11 多士会館 げたばき塾
1 初旬 育成 第2回同窓会幹事情報交換会
1 中旬 第3回幹事会
1 中旬 第3回代表評議員会
2 総務 市民公開セミナー第10回多士講座開催
2 28 総務 平成27年卒対象:同窓会入会式
2 28 済々黌及び地区同窓会役員懇親会
3 1 卒業式出席
3 1 育成 多士賞授与
3 1 卒業生に証書丸筒贈与
3 応援同好会へ助成
3 次年度予算編成会議
平成26年度第1回 済々黌同窓会財務特別委員会報告

昨今の同窓会、一般財団法人多士会館の収入の減少状況に鑑み、昨年度から井会長から委嘱を受け、財務特別委員会を立ち上げました。委員会メンバーは、井会長、永村同窓会監査、今井幹事長、そして、私、島田です。
2月20日に、委員会メンバーで事務局より現状報告を受け、今後の方向を話し合いました。

現状報告(事務局より)
①同窓会会費納入状況(個人納入と学年一括納入がある)

平成25年度収納状況を見ると、昭和年代後半から目標額に達していない学年が目立つ。年度単位でみると、特に平成年代からの収納落ち込みが大きい。

②一般財団多士会館維持会費納入状況(1学年を除き、個人納入のみ)

平成25年度収納条項を見ると、特に平成年代からの収納額が少ない。

考察

現状は、昭和年代からの入金に頼っている状況。将来はこれが自然減になることが十分予想されるので、今から対策を練った方がよいと思われる。

財務特別委員会からの今後の増収対策提案
(1)同窓会費減少への対策

①平成26年度から同窓会会計を事業活動がよりわかりやすくなるよう変更し、同窓会費がどのように使われているかをより積極的に広報して、同窓会費の必要性をアピールする。広報の仕方も、会報だけではなくHPやFB等も活用する。
②同窓生がトップの企業、卒業生の保護者の方の企業等に個別に寄付を訴える。

(2)一般財団法人多士会館維持会費減少への対策

上記同窓会と同じように、事業をより積極的に広報し、会費の必要性を訴える。また、会費はほぼ個人納入なので、今後はより納入しやすい方法を検討する。

(3)上記(1)(2)と並行して、今年度リニューアル予定のホームページにて、企業広告を募集する。また職域同窓会にも積極的に働きかける。

今年度同窓会予算では、HPの企業からの寄付、広告収入で300万円を計上している。さらに、それらの熊本での実績をもとに、関東、関西をはじめ、各地区の皆様へのご協力をお願いしていきたい。

財務特別委員会委員長 島田俊郎(同窓会副会長)

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