【報告】「桜の植樹」実施及び「同心学舎改修及び周辺整備」との合同式典
創立１４０周年記念事業のうち「桜の植樹」を行いました。
済々黌高校創立１４０周年記念事業の一環で進めてきました桜の植樹が、去る２月１７日、母黌グラウンドにて、ご寄付を頂いた２０の個人・団体のうち、１６の代表者のご参加を得、行いました（写真は、３番桜の植樹を行った昭和５２年卒のNさん）。
また、これに先立ち、神主の宮崎さん（昭和３９年卒）と國友さん（平成１１年卒）のお二人を招き、１１時から多士会館２階にて、「桜の植樹」と「同心学舎改修及び周辺整備」の２つの事業の合同式典（神事）も行いました（写真は、神事の後、出席者一同で）。
神事の後、野口同窓会会長からご寄付いただいた方々への感謝の言葉を述べていただくと共に記念のプレートの贈呈が行われました。
コロナ禍故、校長先生と同心会長のご臨席は叶いませんでしたが、ご両名からの挨拶文を幹事長が代読し、ご寄付いただいた方々へ感謝の気持ちをお伝えいたしました。
今回植樹した桜は高さが３ｍ程度。来年の春には花が咲くと期待されています。
なお、同心学舎改修及び周辺整備については、春休み等を利用して行われることとなっており、ＧＷまでには完了する予定です。
140周年記念事業実行プロジェクトチーム リーダー 成尾雅貴
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