関係各位

熊本県独自の緊急事態宣言「解除」に伴う多士会館の開放方針について

令和3年2月15日(月)に『熊本県独自の緊急事態宣言前倒し解除』が発表されました。これに伴い、2月18日(木)からの多士会館の開放方針は、以下の通りといたします。

【熊本県独自の緊急事態宣言解除に伴う多士会館の開放方針】
①開館時間(学習スペース開放時間)
平日の開館時間を従来通りの12:00~21:00といたします。(土曜10:00~19:00、日祝10:00~17:00)

②利用者の制限
「国公立大学入試 第2次試験 前期日程」目前ということもあり、一定の利用者制限を「継続」いたします。

③利用の際の感染防止対策の徹底
多士会館ではコロナ禍発生以降、入館時のサーマルカメラ(検温器)による検温や手指消毒の徹底、利用教室の常時換気、ソーシャルディスタンスの保持などに努めております。
また、悪天候や花粉飛散により、利用教室の常時換気が困難な日が多くなってきたため、近日中に、新たに「空気清浄機の設置」を行う予定です。
今後も多士会館を起因とするクラスターなどを発生させることが無いように、利用者の皆様には、引き続き、新型コロナウイルスをはじめとする感染症への感染防止対策の徹底をお願いいたします。

※この方針の適用期間は「令和3年2月27日(土)まで」とし、当初から予定されていた、卒業式予行日「2月28日(日)」、卒業式当日「3月1日(月)」の休館日をいただいた後、3月2日(火)からは、利用者制限や座席数制限などの一部を緩和して開館する予定です。

この方針は、令和3年2月17日時点の感染拡大状況と国・政府、熊本県・市の対策状況、時期などを考慮し、作成したものです。状況急変の際には、臨機応変に対応いたします。
関係各位におかれましては、ご不便おかけすること重々承知の上ですが、現況における、最良の判断としてご理解、ご了承いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

令和3年2月17日
多士会館(一般財団法人多士会館/済々黌同窓会)

◎参考
・熊本県ホームページ内「【2月17日まで】熊本県独自の緊急事態宣言について」
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/30/84592.html